え…先生、自転車でここまで来たんですか?

そうなんです。島育ちで、昔から電車やバスもまともにない所で育ったので、5㎞くらいなら自転車使っちゃいます。

そんなフットワークの軽い代表紹介です^^

代表(室長プロフィール

代表 浜田佳孝(血液型A型) 

「建設業社長のお悩み相談室室長」
「建設業専門 土木系行政書士」
「区画整理ビジョナリーアドバイザー」

保有資格 行政書士/社会保険労務士有資格/SP融資コンサルタント/1級土木施工管理技士/宅地建物取引士有資格/2級ファイナンシャルプランナー/小型車両系建設機械特別教育終了/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種・Ⅲ種/電卓検定参段他

座右の銘:「勝つことよりも負けないこと」

埼玉県行政書士会 朝霞支部所属 第20132590号

趣味 競技ダンス(社会人から始めました)戦績:2017年全日本選抜ダンス選手権16位、2019年マスターズIラテン5位等(JBDF東部アマチュアラテンアメリカンA級、スタンダードC級)

※社交ダンスサークルであるCDC様のYouTubeチャンネル(下記)より私(28番の背番号が私です(笑))の動画等を視聴することが可能です。
ダンススポーツは、非常に激しい運動であることがわかると思います^^

・1児の父です^^

経歴

法学部を目指そうと思ったキッカケ

兵庫県南あわじ市出身。
幼少期から運動が大好きで、小学校時はサッカー(ポジションはDF)・空手・陸上(短距離が得意でした)、中学校・高校時はソフトテニス部(前衛)に所属。高校時代は、主将でした。
理系の高校に進学・在籍しており特に大学の学部選びでも、これといってやりたいことも見つからず、とりあえず理系の大学に進学するつもりでした…しかし、そんな時に事件に遭いました。
高校3年の時に法律に疎かったことで、高額の詐欺まがいな事件に遭ったのです。
本当に悔しい思いをしたことから、これがきっかけとなり「自分の周りに法律で困る人をなくそう」という志を持ち、大学受験まで残り半年くらいしかない中、理系学部への進学から急遽進路変更し法学部への進学を決意。

人生最大の挫折

部活動を引退した高校3年生の夏頃から、休みの日は、1日10時間くらい勉強するほど、本気でこれ以上ないくらい勉学に励み成績は少しずつ向上。志望大学への可能性が開けていたが、センター試験当日に様々な不運なトラブルが多発し受験の妨害に遭う。模擬試験の合計得点よりも100点近く下がり、結果、第一志望のみならず、第二志望、第三志望の大学まで受験に失敗。

人生最大の挫折を味わう。本当にみじめな気持ちになりました。今、思い出しても涙が出るほどです。本当に信頼できる家族や友人以外の「私の想い」や努力を知らない周りの方は、いきなり進路を変えたこともあり、「ほら、みたことか」と正直笑っていたと思います。

浪人も勧められたが、両親に絶対迷惑をかけたくなかったので、滑止めで合格していた学費の一番安かった法学部に進学することを決意。

その反動もあり、大学在学中は、ほとんど遊ぶことなく勉強に専念するという珍しい大学生活を送る。
大学の周囲の人はほとんど勉強していなかった(ように見えました)が、自身は授業以外の時間をほとんど図書館で過ごす。
周りがサークル活動等で大学生活を満喫しているように見え、めちゃくちゃ羨ましかったがひたすら我慢して勉強に励む。
大学1年で宅地建物取引士(当時は、宅地建物取引主任者)を取得。2年生から司法書士を志す。

しかし、大学3年、4年で2度の司法書士試験に失敗。しかし、その合間に大学3年で行政書士を取得。心理学や会計の知識も学び、メンタルヘルスマネジメント検定や簿記等多数の資格を取得。学んだ知識を活かし、身の回りの相談に応じた。

「自分と同じ志を持った人材をたくさん世の中に輩出すれば、もっと多くの困った人を救うことができる」と考え、大学を卒業してからも両親に心配や迷惑をかけたくなかったので司法書士の勉強は断念し、大学4年の夏頃という圧倒的なビハインドな状態から教育業界に絞って就職活動を開始。
 それでも2社の内定を得て、新卒で大手法律専門学校に就職。公務員上級、初級クラスを担当し、理系、文系(法律科目含む)問わない多彩な科目を指導。また、信念を持った熱いクラス運営や面接指導を展開。学生の意見を積極的に聴き親身になり生活相談も受ける。そして、受け持った学生の約90%を公務員試験に最終合格させるという圧倒的な数値を叩き出し、多くの人材を輩出。

今となっては、法律家としての原点だと思っています

その後、自ら地方自治体公務員となり、都市整備業務(開発・土地区画整理事業)に従事。
ここで衝撃的な出会いがあった。同じ法学部出身であるのに、法律に対する考え方・向き合い方が自分には全く足りないことに気づかされる。その先輩の下、法の趣旨や理念といった根本的な、しっかりとしたリーガルマインドを叩き込まれる。それが、今となっては柔軟な発想を生む原点になっており、本当に大きな財産となっています。
 そんな中、配属先が都市整備業務であり、父が土木施工管理技士である影響もあり、さらに自身がもともと理系であったことから土木に興味を持つ。多忙な業務の中、研鑽を続け、土木施工管理技士として活躍。開発許可、道路築造等の設計・施工、区画整理事業における補償業務等に従事。都市計画道路の設計にも携わった。常に相手方(受注者)の意図を理解するスタンスで、補償交渉や受注者が円滑に施工できる運営等を行い、地権者や受注者だけでなく、部署内でも信頼を得る。また、法律知識を駆使し、契約書の作成や都市整備関連の法的手続きにも尽力する。

「自分の周りに法律で困る人をなくす」という志のもと、近年、年金に関連するニュースが多く、両親の年齢的にも年金に詳しくなり困らないようになりたいと考え、また、建設業界を取巻く社会保険事情の変化が大きかったこともあり、社会保険に詳しくなり、専門家として、日本を足元から支える建設業者様を足元から支えたいと一念発起し、仕事と育児に多忙な中、社会保険労務士試験の受験を決意。一発合格を果たす。

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また、独自にお金や税金についても学習し、東川仁先生ご指導の下、SP融資コンサルタントも取得。その後、独立。

行政書士業界では珍しい、「現場の監督員の経験」のある土木系行政書士として、また、区画整理の移転等で悩む地権者様を全般的にサポートする行政書士として活躍中。

建設業者様に向けたサービスでは、独自に培った融資や経営分析ノウハウを活かしクライアントと社会を繋ぐ行政書士へ、企業の戦略的な成長を見据えた業務を展開する。

加えて、ヒトにフォーカスした企業躍進人事サービスを提供。社長の理想とする会社にするためのお手伝いを、専門学校教員時代等の経験も活かし、知識も兼ね備えた人事労務の専門家としてサポートします。

さらに、土木の知識を兼ね備えた稀有な法律家として、現場書類補助サポートといった他の行政書士とは一線を画した「土木系行政書士」ならではの独自のサービスも展開。御社と行政を繋ぐ真の行政書士として活動します。

真心もって、全身全霊でサポートいたします。

建設業に対しての想いも語った動画はこちら^^

副室長紹介

ⓒNIIZA CITY2010

事務所には、かわいいゾウキリンが常駐しています。
副室長として、主に留守番を担当してもらっています。

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