浜田 佳孝 こんばんは。
今日も、融資を受けたい業者様へ有益な情報を発信します。
最近の金融機関の傾向は、ズバリ…じっくり審査できるような体制になっているということです。
つまり、コロナ融資の申請においても、今年の4月や5月の時と状況は一変しているということです。緊急事態宣言時は、申請件数が、前年比の5倍程度あったため、処理が追いつかず、形式的な審査しかしていませんでした…。
前回、コロナ融資通ったから、今回も大丈夫…というわけにはいきません！
今の金融機関は、緊急事態宣言時と比べ、かなり融資の申請件数が落ち着いたこともあり、じっくり審査しているのが実態です。
そのため、計画のない申請だと融資を断られたというケースが、かなり増えていますので、申請の際は、焦って申請せずに、返済可能性を提示できるような根拠を持って申請しましょう！
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