全建で、地域CCUS推進委が発足。普及促進へ先進事例共有

こんにちは。社会保険労務士・行政書士の浜田です。

今日は、またCCUSの情報が出ていますので、ご紹介します。

全国建設業協会は、建設キャリアアップシステム(CCUS)の新たな普及促進策を展開するとのこと。都道府県建設業協会のうち、普及促進に積極的な18都府県の建協が参加する「地域CCUS推進委員会」を13日付けで立ち上げた。

そして、18建協が先行し、認識している取り組み事例や課題を共有。今後の活動もバックアップしつつ全国に水平展開するようです。

この推進委員会の設置は、今夏に始動した「地域ぐるみCCUS普及促進プロジェクト」の一環で、あらかじめ抽出した18建協の専務理事や常務理事が参加しています。

18建協に対しては、事業者登録数の目標設定やフォローアップ、直轄Cランク推奨モデル工事への積極参加など、全国で水平展開のモデルになり得る取り組みも呼び掛けていくとのことです。

18都府県は以下とおり。
宮城、栃木、群馬、埼玉、東京、山梨、長野、愛知、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、島根、山口、宮崎、鹿児島、沖縄

当事務所について

当事務所は、1級土木施工管理技士所有の行政書士による行政書士業界では珍しい「建設業専門」の行政書士事務所です。また、社会保険労務士事務所を併設している社会保険を熟知している行政書士事務所です。

建設業「許可」専門でやっているような書類代行だけやっている先生より、「建設業に携わるのはどのような方で、何故そもそもその人たちが必要なのかといった」工事現場を通して肌感覚で感じた経験のあることで、様々な事例や相談に柔軟に対応できる元市役所職員(技術職)で現場の監督員経験もある行政書士がフットワークよく丁寧に対応させていただきます。

✅ 許可が取れるか微妙な場合も全力で相談受けます!電話でだいたい分かります!相談無料です。

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✅ 来所の手間がありません!基本、ご訪問させていただきます。

✅ 当事務所は、オンライン等での対応も可能です。多少の資料等のやり取りはあると思いますが、必要に応じてオンラインで対応させていただくことも可能です。 

✅ 「顧問契約を結んでいただけるお客様」については、新規許可及び業種追加の際の報酬は「半額」になります。※問い合わせ多数のため、早めに締め切る可能性がございます。

絶対に選んではいけない行政書士かどうかがわかる質問

✅ 社会保険や労働保険について、きちんと説明できるか。⇒建設業で言う社会保険が分かっていない行政書士は要注意です。

✅ 主任技術者・監理技術者と専任技術者の違いがきちんとわかっているか。⇒ぐちゃぐちゃに説明してくる行政書士は要注意です。

※単純に建設業許可といっても、近年の法改正で社会保険加入が義務化されていたりしています。そのため、社会保険を知らない行政書士が建設業許可申請を行うと、思わぬとばっちりを食らう可能性があります
また、現場のことを理解していない行政書士が建設業許可の手続きを行うと、後々、業種の追加や公共工事に参入する際等に思わぬ問題が生じる可能性がございます。
⇒当事務所は、上記のとおり現場のことも社会保険のことも熟知しているため、思わぬトラブルを事前に回避することができますので、ご安心ください。

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