こんばんは。社会保険労務士・行政書士の浜田です。
今日は、4スタンス理論セミナーを実施した感想についてお話しします。
実際やってもらうと違いがわかる
これは、毎度YouTubeでも話していますし、セミナーでも話すことなのですが、
実際に「やってみる」
と分かるのです。
私が4スタンス理論を学ぶ立場にあった時のお話ですが、やはり本や聞いただけの情報よりも実際に自分が試してみた時の情報の方が、確かですし、学ぶことが多かったです。
4スタンス理論はやはり「感覚的」な部分がありますから、できる限りYouTube等でもわかるようにお伝えはしていますが、
自分のタイプ(タイプチェック)
については、私のようなトレーナーと実際に接してみて確認することが確実である、と毎回思います。
正直、素人がタイプチェックをしてもほぼほぼ上手くいきません。
理由は、4スタンス理論の根本をしっかりと理解できていないからです。
タイプチェックの中で、これはできるけど、これはできない(やりづらい)といったものを肌で感じてもらうことで、自分自身の体の使い方を見直すキッカケになると思っています。
自分で自覚してもらうことこそ、納得してどうすればいいのか?を考えることができるようになると思っています。
納得していないものをやれと言われても人は、進んでやらないと思います。
だからこそ、「素の自分」と向き合う時間をつくってほしいですし、その時間をつくることが自分の使命だと改めて強く感じました。
なぜ、ケガをするのか?
なぜ、同じことを同じ先生に習っているのに、他の人はできて、自分ができないのか?
なぜ、言われたとおりにやっているのに、違和感があるのか?
もっと、上手くなりたい!
そんな疑問や希望に真摯に向き合える場をこれからも提供できればと思います。
なぜ、上手くいかないのか?
そんな疑問は4スタンス理論を学ぶことで解決できるかもしれませんよ?
勘違いは怖い
スクワットは、こういうもの
といった固定概念がある人はこわいなと改めて感じました。
もう、何度も申し上げている話にはなりますが、4スタンス理論が間違いないことを前提に考えると、人には4種類の体の使い方があるのですから、
一つの動作について、万人が同じ動きを行うことは不可能なのです。
だからこそ、自分がやりたい動きを分かっておくことは、色んな外的要因で矯正が入る現代社会においては必要だと感じましたし、この動作は、こうやるものといった勘違いは怖いと感じました。
ボールを投げるといった動作を一つとったとしても、ボール投げる結果に至るプロセスは人それぞれなのです。
セミナーの一部動画を公開します
セミナーでお話ししたものの一部をダイジェストで公開します。
内容について、気になる方は一度ご連絡ください。
※個人レッスンも承っております。