「建設業の働き方改革書籍」発売について

浜田

こんにちは。社会保険労務士・行政書士の浜田です。

今日は、令和5年10月31日発売の「建設業の働き方改革」に関する書籍のご案内になります。

気になる方は、最後まで見ていただければと存じます。


「建設業の働き方改革」書籍のご案内

最新労働基準法対応版 建設業の働き方改革即効対策マニュアル(秀和システム)
2023年10月31日発売決定!
※Amazon等で、現在予約可能となっております。
購入はこちらから

【内容の説明】
建設業の2024年問題について、あなたはご存知でしょうか?

これまで青天井だった「建設業の時間外労働」にとうとうメスが入ります。これに耐えることができなければ、最悪の場合は、「廃業」せざるを得なくなります。

これまでの本にはなかった「建設業」のみに絞った働き方改革の書籍になります。

元公共工事監督員、現社会保険労務士・行政書士の立場で現時点での「実情」や、それに対応するための「提案」、また建設業界のよくある労働法令に関する「間違い」「勘違い」についても触れていますので、何かしら参考になる部分は必ずあると思います。「少しでも業界が良くなれば」という思いで執筆をさせていただきました。

※特に、社労士の働き方改革の書籍にありきたりな法律の解釈等については、必要最小限の説明・解説に抑え、働き方改革を実現するために必要なこと(手法を含む)についてフォーカスしております。
⇒働き方改革の法律の解釈の書籍はたくさん出版されておりますし、法律を知ったからといって、働き方改革の問題を何か解消できることには直接つながらないと思っているからです。

弊所としましては、「できる限り多くの企業に直接コンサルティングを行いたい」と思っておりますが、どうしても労力には限界があるため、少しでも多くの企業にアドバイスができれば…といった想いを抱いていたところ、今回の書籍出版の機会をいただくことができました。

大型の書店では実際に並ぶ予定ですので、気になる方は、是非、手にとっていただければと存じます。


当事務所について

当事務所は、1級土木施工管理技士所有の行政書士による行政書士業界では珍しい「建設業専門」の行政書士事務所です。また、社会保険を熟知している建設業界に強い社会保険労務士事務所でもあります。

建設業「許可」専門でやっているような書類代行だけやっている先生より、「建設業に携わるのはどのような方で、何故そもそもその人たちが必要なのかといった」工事現場を通して肌感覚で感じた経験のあることで、様々な事例や相談に柔軟に対応できる元市役所職員(技術職)で現場の監督員経験もある行政書士がフットワークよく丁寧に対応させていただきます。

✅ 来所の手間がありません!基本、ご訪問させていただきます。

✅ 当事務所は、オンライン等での対応も可能です。多少の資料等のやり取りはあると思いますが、必要に応じてオンラインで対応させていただくことも可能です。

✅ 建設業の働き方改革に真っ向から挑んでいる、全国でも数少ない事務所の一つです。

✅ 行政書士業務もしていることから、建設業許可関係もまとめて依頼できるので、他事務所と比べてコスパが圧倒的にいいです。

埼玉県の志木市・新座市・朝霞市・和光市・さいたま市・富士見市・所沢市・三芳町・戸田市・蕨市・川口市・ふじみ野市・川越市・飯能市・狭山市・入間市・鶴ヶ島市・日高市・坂戸市・東松山市・毛呂山町・鳩山町・川島町・上尾市・桶川市・北本市(その他埼玉県・東京都・千葉県の市区町村のお客様も、一度ご相談ください。)で建設業に関すること(建設業許可、更新、業種追加、事業年度終了報告書、建設キャリアアップシステム、人事労務、助成金、補助金)なら社会保険労務士・行政書士浜田佳孝事務所へ

この記事を書いた人