建設キャリアアップシステム普及へ新方策が決定!

こんにちは。行政書士の浜田です。

いやー、びっくりです。

下記のとおり、建設キャリアアップシステム(CCUS)普及に向けて新しい方策が決定されました。

これによって、元請事業者を含め、さらに加入が促進されるでしょう。

当事務所では、事業者登録及び技能者登録を行っております。

手続きがご面倒な方は一度、ご連絡ください。

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※郵送やオンラインでの対応も可能です。

建設キャリアアップシステム普及へ新方策が決定!

日本建設業連合会は14日、建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及促進に向けた新たな推進方策を決定しました。

3月に設定したCCUS普及の新目標を達成するため、2017年12月に策定した「CCUSの普及促進のためのロードマップ」に代わる指針として運用。従来の協力会ルートに加え、会員の現場ルートを通じて下請への事業者登録や技能者登録などをより強力に求めていく方向のようです。

メインの方向とすると、現場や協力会、建退共といったルートを活用して、下請への登録を進めていくようです。例えば、1次下請や協力会社に対し、工事ごとの見積もり依頼時に事業者登録を済ませるよう要請することや、さらに現場ルートでは1次下請から2次以下の下請、協力会ルートでは協力会社から2次以下の協力会社に登録を求めていくといったものです。

現場である程度強制力を持たせれば、加入が促進できると考えているように見えます。

さらに、新たな対策として会員各社が全社でCCUSの普及促進を推進する体制も強化するようです。日建連の新目標に掲げる数値目標を社内や現場で共有し、さらに現場登録やカードリーダーの設置を徹底するため、稼働現場の状況を恒常的に把握し改善に努めるとのことです。

今後も、このような加入しないといけない状況が作り出されていくことが予想されそうです。

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当事務所について

当事務所は、1級土木施工管理技士所有の行政書士による行政書士業界では珍しい「建設業専門」の行政書士事務所です。また、社会保険を熟知している社会保険労務士事務所でもあります。

建設業「許可」専門でやっているような書類代行だけやっている先生より、「建設業に携わるのはどのような方で、何故そもそもその人たちが必要なのかといった」工事現場を通して肌感覚で感じた経験のあることで、様々な事例や相談に柔軟に対応できる元市役所職員(技術職)で現場の監督員経験もある行政書士がフットワークよく丁寧に対応させていただきます。

✅ 来所の手間がありません!基本、ご訪問させていただきます。

✅ 当事務所は、オンライン等での対応も可能です。多少の資料等のやり取りはあると思いますが、必要に応じてオンラインで対応させていただくことも可能です。 

✅ 「顧問契約を結んでいただけるお客様」については、新規許可及び業種追加の際の報酬は「半額」になります。※問い合わせ多数のため、早めに締め切る可能性がございます。

✅ もちろん、社会保険労務士としての契約だけでも全く問題ございません。建設業界に精通し、業務特化していることから建設業に関する最適なアドバイスをさせていただきます。

✅ 行政書士業務もしていることから、建設業許可関係もまとめて依頼できるので、他事務所と比べてコスパが圧倒的にいいです。

※単純に建設業許可といっても、近年の法改正で社会保険加入が義務化されていたりしています。そのため、社会保険を知らない行政書士が建設業許可申請を行うと、思わぬとばっちりを食らう可能性があります
また、現場のことを理解していない行政書士が建設業許可の手続きを行うと、後々、業種の追加や公共工事に参入する際等に思わぬ問題が生じる可能性がございます。
⇒当事務所は、上記のとおり現場のことも社会保険のことも熟知しているため、思わぬトラブルを事前に回避することができますので、ご安心ください。

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