外構工事(コンクリートブロック工事等)は、どの業種になるのか?

こんばんは。社会保険労務士・行政書士の浜田です。

今日は、外構工事(コンクリートブロック工事等)は、どの業種になるのか?について、お話ししていこうと思います。

外構工事(コンクリートブロック工事等)は、とび・土工・コンクリート工事になりそうです

結論から申し上げますと、外構工事(コンクリートブロック工事等)は、とび・土工・コンクリート工事ということになります。理由を下記に記します。

建設業許可事務ガイドラインについて((平成 13 年4月3日国総建第 97 号 総合政策局建設業課長から地方整備局建政部長等あて)最終改正 令和2年 12 月 25 日国不建第 311 号)に、許可業種区分の考え方についてで、「各業種における類似した建設工事の区分の考え方等については、次のとおりである。」、とあり

『とび・土工・コンクリート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」並びに『石工事』及び『タイル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」間の区分の考え方は以下のとおりである。

根固めブロック、消波ブロックの据付け等土木工事において規模の大きいコンクリートブロックの据付けを行う工事、プレキャストコンクリートの柱、梁等の部材の設置工事等が『とび・土工・コンクリート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」である。

建築物の内外装として擬石等をはり付ける工事や法面処理、又は擁壁としてコンクリートブロックを積み、又ははり付ける工事等が『石工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」である。

コンクリートブロックにより建築物を建設する工事等が『タイル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」であり、エクステリア工事としてこれを行う場合を含む。

と記載があります。

そして、上記ガイドラインの最後の別表1の、「とび・土工・コンクリート工事(とび・土工工事業)」の中に、外構工事が入っています

エクステリア工事と外構工事

個人的には、エクステリア工事は色んな工事の集合体のイメージであり、その一部として外構工事が入ってくるような感じだと思っています。

エクステリア工事が「タイル・れんが・ブロック工事」に属し、外構工事が「とび・土工・コンクリート工事(とび・土工工事業)」の中に入っているため、なかなかモヤモヤするところです。

文言どおりにとらえるのであれば、外構工事であれば「とび・土工・コンクリート工事(とび・土工工事業)」をとるのがよさそうです。

エクステリア工事全体の中に、外構工事が一部入ってくることを考えると何とも言えないような気もしますが、建設業許可事務ガイドラインには上記のように記載があります。冒頭に、なりそうですと曖昧な文言にしたのはそのためです

いずれにしても、終局的に判断に迷った時は、許可を扱っている行政庁(埼玉県)に聞いてみるのが間違いないかと思います。

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⇒当事務所は、上記のとおり現場のことも社会保険のことも熟知しているため、思わぬトラブルを事前に回避することができますので、ご安心ください。

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